保育現場

【年齢別】雨の日が楽しくなる保育ネタ9選!【保育士歴7年が解説】

雨の日 保育
悩むうさぎ保育士
悩むうさぎ保育士
雨の日が続いて子どもたちのストレスが溜まってるなー。

室内での保育ネタも尽きてきたし、雨の日ならではの楽しめるあそびをもっと知りたい!

ねらいや活動のポイントなども丁寧に解決してくれているサイトはないかな?

 

そんなうさぎ保育士のお悩みを解決していきます。

 

この記事を読んでわかることは以下の通りです。

  • 雨の日の保育ネタが知れる
  • 年齢別に活動のバリュエーションが増やせる
  • 導入から活動のポイントまで幅広く理解できる

 

この記事の筆者は以下の通りです。

元保育士りるとは
  • 保育士歴7年
  • 2園の保育園で勤務した経験あり
  • 幅広い年齢の子どもの保育に携わる

 

このような経験をしており、雨の日の保育について保育スキルも十分にあります。

年齢別で気を付けるポイント指導方法なども丁寧にお伝えしていきますね!

 

りる
りる
雨の日の保育でお伝えしたいことがあります。

 

この記事では『雨の日の散歩』を紹介しています。

散歩をする場合は小雨の時に行うようにし、主任や園長に相談してから活動に取り入れましょう。

大雨の時は危険です。

この記事の内容
  1. 0・1歳児におすすめの雨の日保育3選!
    1. 【知る】保育園内を探検しながら、雨を観察しよう
    2. 【表現】指スタンプで雨模様を表現しよう
    3. 【製作】ビリビリちぎり紙であじさいを作ろう
  2. 2・3歳児におすすめの雨の日保育3選!
    1. 【知る】雨の日の様子や雨にちなんだ観察物を見てみよう
    2. 【表現】雨の絵をかいてみよう
    3. 【製作】染め紙でアジサイをつくろう
  3. 4・5歳児にオススメの雨の日保育3選!
    1. 【知る】雨の日の散歩を楽しむ
    2. 【表現】雨を自由に表現しよう
    3. 【製作】バブルアートでアジサイをつくろう
  4. 雨の日の保育は子どもの学びにつながる

0・1歳児におすすめの雨の日保育3選!

0・1歳児 おすすめ 雨の日 保育0・1歳児にとって、雨は未知のものです。

大人と一緒に雨の音をきいたり、雨の降る様子をみるだけでも新鮮で興味を持ちます。

 

そんな、0・1歳児におすすめできる雨の日の保育ネタを3つご紹介します。

0・1歳児におすすめの雨の日保育3選
  • 【知る】保育園内を探索しながら、雨の観察
  • 【表現】指スタンプで雨模様を表現
  • 【製作】ビリビリちぎり紙であじさいを作ろう

 

りる
りる
雨の日の保育ネタについて、詳しく解説していきます。

【知る】保育園内を探検しながら、雨を観察しよう

について知るということを目的に保育を行います。

子どもが雨に興味が持てるような声かけをしながら、園内散歩を楽しみましょう。

 

りる
りる
葉っぱの上に雨が落ちたね。

窓から雨が見えるよ

などの声かけをすると、子どもが食いつきます!

 

次は活動の流れをみていきます。

 

【導入】雨の日の絵本を読む

雨の日の保育でよく使われる導入が絵本の読み聞かせです。

雨にちなんだ絵本を読むことで、子どもの興味・関心を促します

 

【活動】保育園内を散歩する

雨を観察することを目的に保育園内を散歩します。

散歩をするときは、子どもたちの体調や安全に配慮して行うようにしましょう。

 

活動の応用
  • 室内から雨をじっくり見る
  • 1階から見える景色、2階から見える景色
  • 少し雨に触れてみる
  • 屋根のある場所で泥に触れてみる

 

子どもの月齢や様子によって活動のバリュエーションを増やしてみましょう。

 

りる
りる
さまざまな活動を取り入れることで、子どもたちの成長を促すことができます!

 

【まとめ】活動後は振り返りや次の遊びへ発展させていく

活動後は雨の時の外の様子を確認したり、雨の歌や雨の話をして、保育を展開していきます。

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
少し疑問に感じたんだけど、0・1歳児に雨の時の外の様子を確認したり、雨の歌や雨の話をする意味があるの?

 

りる
りる
月齢が低い子に言葉かけをすると、言葉の発語を促すことができます。

また月齢が高い子に言葉かけをすると、大人との会話(コミュニケーション)が養われます。

子どもたちに話しかけることはとても重要ですよ!

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
なるほど!

勉強になります。

 

りる
りる
では最後に活動のポイントを整理していきましょう。

 

活動のポイント
  • 見るだけでは飽きてしまうので、保育園内(室内)を散歩しながら様々な角度で雨の時の外の様子が見れるように心掛ける
  • バケツに泥を入れて触れれるような場も作り、感触を楽しめるようにする
  • 低年齢なので、風邪を引かないように考慮する(外出しない)

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
早速私も取り入れてみます!

 

りる
りる
あと2つ、雨の日の保育ネタを紹介していくよ!

【表現】指スタンプで雨模様を表現しよう

指スタンプ 雨の日 保育指スタンプは低年齢児の保育でよく活用されています。

指先の運動や感覚感触遊びなど様々なねらいを持っています。

子どもたちも興味津々でとても楽しそうに集中して参加できるのでおすすめ保育の1つです。

 

準備物はこちら
  • 画用紙
  • 絵具
  • 絵具を入れる容器

絵具は容器に入れ水で薄めておく(スタンプしやすいくらい)と活動がスムーズに進められます。

 

服が汚れます。

なので、汚れてもいい服や製作用のスモックに着替えるようにしましょう

 

りる
りる
1歳児だと、身辺自立(衣服の着脱)の練習にもなります。

 

次は具体的な活動の流れをみていきます。

 

【導入】雨の絵本読む・雨の観察をする

雨の日の絵本を導入で取り入れるといいでしょう。

子どもたちが雨をイメージしやすくなり、活動に意欲的に参加できるようになります。

 

りる
りる
作品の完成形や先ほど紹介した散歩と組み合わせても楽しめますよ。

 

【活動】指スタンプの方法を伝える

指スタンプの方法をわかりやすく伝えていきます。

 

  1. 絵の具を付ける
  2. 画用紙にスタンプする
  3. 手を洗う

 

説明をすることで、子どもたちの聞く力が養われます

最初は反応が返ってこないことも多いですが、繰り返し伝えるように心がけましょう。

 

りる
りる
ワンポイントアドバイス

子どもと約束をするようにしましょう。

 

具体的には?
  • 口に入れない
  • 画用紙にスタンプする

 

お約束は社会性のスキルを身につけるための基礎になります。

小さいときからコツコツと伝えることで子どもの成長を促します。

 

また0歳が多い場合は一人ずつ1歳が多い場合はクループごとにスタンプをするなど臨機応変に対応することで保育の質を上げることができます。

 

【まとめ】作品を乾かしてクラスに飾ったり持って帰りましょう

作品が出来上がったら、子どもたちと一緒に作品の見せ合いっこをしましょう。

完成品を褒められると子どもたちは嬉しくなり、次回の活動意欲に繋がります。

 

また、乾いたら作品はクラスに飾ったり、持って帰ることで子どもの頑張りを保護者に見て貰うことができます。

 

りる
りる
活動のポイントを見ていこう!

 

活動のポイント
  • 年齢的に一人でするのは難しいので、手を添えて一緒にする。出来そうなときは近くで見守る。
  • カエルやカタツムリなどのイラストを用意しておくと子どものやる気がアップする
  • 服が必ず汚れるので、汚れてもいい服やスモッグに着替える
  • 事前に保護者へ連絡する(汚れると言うこと)
うさぎ保育士
うさぎ保育士
私もやってみたくなりました!

 

りる
りる
簡単にできてとても楽しめる保育だよ!

最後は、あじさいの制作を紹介します。

【製作】ビリビリちぎり紙であじさいを作ろう

あじさい 制作

ちぎり紙は1歳児の好きな遊びの1つです。

新聞紙をダイナミックにちぎり紙を楽しむのもいいですが、せっかくなので雨の日にちなんだ製作を紹介します。

 

準備物
  • 折り紙(青・紫・ピンク)
  • のり
  • 画用紙

 

画用紙の大きさは自由です。

大きい画用紙は保育園で飾る、小さい画用紙は家庭に持って帰るというように使い分けもできます。

 

では、具体的な活動の流れを見ていきます。

 

【導入】制作に興味を持って取り組めるようにする

アジサイが出てくる絵本を読んだり、実物に咲いているあじさいを見て、興味が持てるように促します。

 

りる
りる
園庭にあじさいが咲いているなら、見に行くのがおすすめ!

 

【活動】指先を使って制作を楽しむ

作品を完成させていきましょう。

活動の流れ
  • 折り紙をぐちゃぐちゃに丸める
  • そっと広げて、好きなようにちぎる
  • 画用紙に糊ではる

 

りる
りる
折り紙が貼りにくくなるので、細かくちぎりすぎないように気を付けよう!

 

また折り紙をぐちゃぐちゃにすると指先の運動だけでなく音を楽しむこともできます。

 

りる
りる
ぐちゃぐちゃって音を聞くと落ち着く子どももいるよ!

 

【まとめ】できあがった作品を見せ合いっこしたり、保育園に飾ろう!

出来上がったあじさいをみせたり、クラスに飾ったりして子どもたちが達成感を味わえるように工夫しましょう。

達成感を味わうことで、『ぼくはできる!』という自己肯定感が生まれます

 

りる
りる
自己肯定感が高い子どもは、様々なことに興味・関心をもって物事に取り組むことができるようになるよ。

 

活動のワンポイント
  • ちぎりやすいように切れ目を入れてあげる。
  • 口に入れてしまわないように、近くで見守る。
  • 0歳児ののり付けは保育士がしてもいい。1歳児は手を添えて一緒にする。
  • 画用紙にアジサイの葉っぱを書いておくことで、『あじさいの制作』をしているという認知能力が養われる

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
なるほど。明日の保育で試してみよう!

 

りる
りる
お役に立てて何よりです。

 

0・1歳児の雨の日の保育については、【0・1歳児の室内あそび9選】保育士歴7年がねらいも解説という記事も参考になります。

2・3歳児におすすめの雨の日保育3選!

2・3歳児 雨の日 保育

2・3歳児になると、雨に興味を持ち自分たちで新たな発見ができるようになってきます。

植物や生物に関する興味も深まってくる時期なので、雨の日の環境を学ぶいい機会になります。

 

一方で、『イヤイヤ期』や『何でも自分でしたい!』気持ちが強い時期です。

子どもの個性や意見を尊重しながら雨の日の保育を組み立てるようにしましょう。

 

【知る】雨の日の様子や雨にちなんだ観察物を見てみよう

雨の日 様子 観察

2・3歳児になると体力がついてくるので、雨の日でも短時間の外出ならできるようになります。

クラスの様子に合わせて、活動に取り入れてみてくださいね。

 

また、あじさいカタツムリかえるなどを子どもが持ってきます。

そんな時は、植物や動物について理解を深めるいい機会になりますので、積極的に子どもたちに話しかけてくださいね。

 

りる
りる
次は、具体的な活動の流れをご紹介します。

【導入】雨の歌や絵本を読んで興味・関心を引く

2・3歳児では、歌を歌うことができるようになります。

かえるのうた』や『かたつむりのうた』などピアノも簡単なので是非、歌ってみてくださいね。

 

【活動】園庭を少し散歩する。

導入が終わり、子どもたちが興味・関心を持てたところで園庭を散歩します。

雨具の準備を忘れないようにしましょう。

 

りる
りる
雨に濡れてもすぐに着替えられるように着替えの準備もしておこう!

 

お散歩は事前にルートを決めておき、短時間で移動できるように配慮します。

あじさいやかたつむり、かえるがいそうな場所を予め見つけておきましょう。

 

クラスの様子や園の方針に応じて決めてください

 

【まとめ】子どもたちに発見があったか問いかけて話を膨らませる

お散歩が終わったら子どもたちに雨の大切さを伝えます

子どもたちの発見を聞いてみると面白い答えが返ってくることもありますよ。

 

りる
りる
この活動のポイントをまとめていきます。

 

活動のポイント
  • 園庭を散歩することで子どもたちの様々な発見につながる。
  • 外に出る場合は保護者や園に確認を取る。
  • 濡れるので雨具・着替えの服・タオルを準備を保護者に事前に伝える。
  • 雨が振ることの大切さを分かりやすくまとめておく。
  • 子どもたちの発見や疑問を大切にし、説明したり一緒に調べたりする。

 

次に紹介する活動と組み合わせることで、保育を展開しやすくなります。

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
2・3歳児さんの頼んでいる姿が想像できちゃう!!

【表現】雨の絵をかいてみよう

雨の絵

雨の絵を描く活動は、お散歩のあとに描くのがおすすめです。

雨のイメージがしやすく、子どもたちがスムーズに活動に取り組めます。

 

またクレヨンを使って雨の絵を描くことで、想像力や表現力が培われます

 

りる
りる
具体的な活動の流れを説明していきます。

【導入】雨の様子を観察する

雨の日の園庭のお散歩が導入になります。

観察の翌日にお絵かきをするのであれば、昨日の話をして思い出せるようにします。

 

りる
りる
写真を撮っておくと、子どもたちは思い出しやすいよ。

 

【活動】お絵かきをする

雨をテーマに好きなように画用紙に絵を描いたり、グループごとに模造紙に絵を描きます。

あじさいやかたつむり、かえるを描いたりして子どもたちが楽しめるように声かけを行いましょう。

 

【まとめ】作品を紹介し、当日中に掲示する

作品ができたら紹介してあげましょう。

自分が描いた絵を紹介されると子どもたちは嬉しくなりとても喜びます。

 

りる
りる
作品はなるべく当日に掲示するようにしましょう。

子どもが保護者に活動内容を話しやすくなります!

 

活動のポイントをまとめていきます。

活動のポイント
  • 表現力を養いたいので、手本を書くのはNGです。
  • 観察物(あじさいやかたつむりなど)をじっくり描くのもおすすめ。
  • 書けない子どもには、雨の日やカタツムリなどの写真をみせる。

 

りる
りる
お絵かきができない子どもには次のような声かけもおすすめです!

 

声かけの参考例
  • 昨日のお散歩で楽しかったことを書けばいいよ
  • 雨の日は道に水たまりができてたね
  • 誰と一緒に手をつないでお散歩したの?

 

子どもの想像力を最大限に引き出してあげましょう。

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
なんとなくのお絵かきよりも子どもたちが集中しやすそうだね!

【製作】染め紙でアジサイをつくろう

染紙 あじさい 制作染め紙は自分が予想できない模様に仕上がるので、子どもたちも大興奮します。

保育士も楽しめる活動の1つです。

準備物
  • 絵具
  • 半紙
  • 輪ゴム
  • 絵具を入れる容器
  • セロハンテープ
  • 緑の画用紙
  • アジサイを貼る画用紙

 

準備をするときは、以下の作業も忘れないようにしましょう。

  • 絵具は容器に入れて水で薄めておく。
  • 緑の画用紙でアジサイの葉っぱを作っておく。
  • 机が汚れないように新聞紙やテーブルクロスを敷いておく。

 

ここまでできたら準備完了です。

次は具体的な活動の流れを確認していきます。

 

【導入】あじさいに興味・関心が持てるように促す

あじさいの実物や写真を見せたり、園内にあじさいを探したりして興味・関心が持てるように促します。

 

りる
りる
アジサイ綺麗だから持って帰りたいよね?でも摘んだらかわいそうだからみんなで作ってみようか!

 

こういう声かけをすると、子どもたちから『つくるー!!』と返ってきます。

 

【活動】染め紙あじさいの作成

実際の作成手順を紹介していきます。

 

手本を見せる

子どもたちに完成形を提示します。

完成品のイメージを膨らますのが目的です。

 

約束をする

約束は、社会性(ルールを守る)を培うために行います。

  • 紙は破けやすいので引っ張らないこと
  • 染めたら自分で開かずに、先生にしてもらうこと

 

りる
りる
他の約束を追加してもいいよ!

 

実際に作ってみる

作る流れは次の通りです。

  1. 半紙を、四角形や三角形に小さく折りたたむ。折りたたんだ半紙に輪ゴムをかける。
  2. 折りたたんだ半紙の角を、水で溶いた絵の具に浸して染める。
  3. 染めた半紙を破れないようにそっと開き、ハンガーなどにかけて乾かす。←保育士がする
  4. 3をはさみで半分に切り、紙の真ん中に丸めたティッシュを置いて包む。
  5. 画用紙に葉っぱとあじさいを貼ったら完成!

 

りる
りる
特に3番は半紙が破れやすいので気を付けましょう。

 

【まとめ】できあがったあじさいを飾る

できあがったあじさいは保育園に飾りましょう。

もし飾る場所がない場合は持ち帰えっても大丈夫です。

 

りる
りる
染め紙あじさい作成のポイントをまとめていきます!

 

活動のポイント
  • 染める色の配分次第であじさいの雰囲気ががらっと変わる。いろいろな色を試してみるとおもしろい発見があります。
  • できあがった半紙を切らずに使た大きなあじさいや、4分の1に切って小さいあじさいを作れる。さまざまなバリーションを楽しめる。
  • 折り紙でカタツムリやカエルを作って葉っぱやお花の上に乗せたり、絵を描きたすなど、アレンジ次第でイメージも広がります。
うさぎ保育士
うさぎ保育士
とても楽しそう!

早速私も試してみたい!!

 

りる
りる
幼稚園時代に染め紙作成をした記憶があるんだけど、大人になった今でも楽しかった記憶が残っています♪

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
そんなに(゚Д゚)

とても楽しい活動なんだね!!

 

2・3歳児におすすめの室内あそびは、【2・3歳児におすすめの室内あそび8選】保育士歴7年がねらいや活動内容を徹底解説でも紹介しています!

4・5歳児にオススメの雨の日保育3選!

4・5歳児になると、保育園での経験を活かして自分たちで仮説を立てることができます。

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
どういう意味から理解できません。笑

 

りる
りる
例えば『あじさいの近くにカタツムリがいる』や『雨の日はかえるが元気になる』などの会話が仮説にあたります。

これは子どもたちが成長している証です。普段の何気ない会話を観察してみるといいでしょう。

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
なるほど!参考になります。

【知る】雨の日の散歩を楽しむ

雨の日 散歩雨の日にクラス全員で散歩をするのは大変ですが、晴れの日とは違った発見ができます

風邪をひかないように短時間で行うのがおすすめです。

また、雨の日は事故も多くなるので園内を散歩するようにします。

 

準備物
  • 図鑑
  • カッパ
  • 着替え一式
  • タオル
  • レジャーシート
  • ガラス製のコップ
  • バケツ

 

りる
りる
雨の日は準備が大変・・・。

忙しい気持ちは分かるけど、安全に保育が行えるように事前準備をしっかりと行いましょう。

 

次は、具体的な活動の流れを紹介します。

 

【導入】雨の日の植物や生物、環境の様子を図鑑や絵本で知らせる。

読み慣れた絵本だと、『これ見たー』『知ってるー』などの子どもの声が聞こえます。

しかし、読み始めると静かに絵本を見ていますよ。

 

りる
りる
雨の歌を歌ったりするのもおすすめです。

【活動】園庭に出て観察する

4・5歳児になるとルールを守って園庭の観察をすることができます。

とは言え、安全に活動ができるように見守りをしっかりと行いましょう。

 

【まとめ】教室に戻り園庭で発見したものを発表する

お散歩が終わったら教室に戻って着替えをして、お散歩で見つけたものを発表します。

自分の意見を伝える力疑問を解決する力を養います。

 

りる
りる
雨の日のお散歩の活動のポイントをまとめていきます。

 

活動のポイント
  • 外出前に環境の変化を伝えることで、晴れの日と雨の日の違いに着目して発見につながる
  • バケツやレジャーシート、ガラスのコップ等を用意すると雨が当たる音の違いを知ることができる
  • テントなどを準備すると中に入ったときの音の違いを楽しめる
  • 子どもの疑問はすぐに答えずに一緒に調べることで調べる能力が身につく

 

うさぎ保育士
うさぎ保育士
様々な活動のねらいがあるんだね。

少し難しくなってきました・・・。

 

りる
りる
子どもの年齢にあわせて保育を考えるのは難しいけど、子どもの成長のためには必要不可欠です。

 

あと2つ、雨の日の保育を紹介していきます。

 

【表現】雨を自由に表現しよう

雨 表現

4・5歳児は表現力が豊かです。

子どもたちの表現力をさらに伸ばせるように、絵を描くだけでなく様々な材料を使って作品を作り上げられるようにしましょう。

 

準備物
  • クレヨン
  • 毛糸
  • 折り紙
  • のり
  • シール

 

具体的な保育内容についてみていきます

 

【導入】雨の日について知る

雨の日の散歩の翌日が理想的ですが、当日でも問題はありません。

子どもの様子やクラスの雰囲気を確認して、臨機応変に対応するといいでしょう。

雨が降っている日に室内から雨を観察して取り組んでみるのも面白いかもしれませんね。

 

りる
りる
具体的な活動の流れを見ていきます。

【活動】さまざまな素材を使って雨の日を表現する

クレヨンや毛糸、折り紙など用意した素材を使って雨の日を表現していきます。

のりを使うときはお手拭きタオルなどを用意しておきましょう。

  • 毛糸で雨を表現する
  • 雨具を書いてシールで模様をつける
  • 折り紙でカエルやカタツムリを作って貼る

 

りる
りる
子どもによって表現方法は違います。

個性豊かな作品を楽しみましょう。

 

活動のポイントをまとめていきます。

 

活動のポイント
  • 子どもの発想力を養うために、長めの保育時間を確保する
  • 廃材など使えるものをたくさん準備することで発想力の強化に繋がります
  • アドバイスはしない。子どもの様子を見守る

 

りる
りる
作業が進まない子には『絵を書いてみる』ように伝えます。

絵が描けたらイメージもわきやすくなるので、材料を使って装飾できるようになりますよ♪

【製作】バブルアートでアジサイをつくろう

制作 バブルアート あじさいバブルアートってご存じですか?

淡く幻想的な模様ができるので保育士も子どもも楽しむことができます

 

4・5歳児であればシャボン玉を上手に吹けるようになりますし、飲み込む心配もほとんどないので安心して活動に入れることができます。

 

準備物
  • 絵具
  • シャボン玉の液
  • シャボン玉の液を入れる容器
  • シャボン玉用ストロー
  • 丸く切った紙

 

絵具はシャボン玉の液に混ぜて、色々な色を作っておくのがおすすめです。

ストローを手作りする場合、先端に切り込みをいれ誤飲を防ぐための穴を開けます

 

ストローの作り方や作品の完成形などは下記の動画が参考になります。

 

りる
りる
具体的な活動の流れを紹介します。

【導入】保育士が見本を作り子どもたちの活動意欲を高める

バブルアートで作った作品を子どもたちに見せます。

花の模様になっているのでどうやって模様をつけたか問いかけてみましょう。

 

りる
りる
1度も取り組んだことがないと正しい答えは返ってこないかもしれません。

 

種明かしとして実際に作っているところを見て、活動意欲を高めます

 

【活動】バブルアートに取り組んでみる

具体的な活動の流れを見ていきます。

活動手順は簡単です。

 

  1. 服につかないように製作用のスモックなどを着る
  2. シャボン玉を使うときの約束をする ・必ず紙に向かって吹くこと ・絶対に飲み込まないこと
  3. 紙にシャボン玉を吹きかける

 

もし誤ってシャボン玉液を飲み込んだり、目に入ってしまったときは、牛乳か卵白(なければ水)を飲んで様子を見ましょう。

大量にシャボン玉液を飲み込んでしまったときは、牛乳か卵白(なければ水)を飲んで病院に行きましょう。

詳しくは岡山県薬剤師会の回答をご覧ください。

 

りる
りる
もしもの対応もしっかりと理解しておきましょう。

 

最後に活動のポイントを紹介します。

 

活動のポイント
  • いろんな色を使ったほうが面白い模様ができる。子どもたちに様々な色を使うように勧める。
  • ​シャボン玉を吹き付ける道具を変えるともっと楽しめます。
  • 大きな画用紙を用意してグループごとに吹き付け、1つの作品を作るのもいい思い出になります。

 

りる
りる
先ほど紹介した動画では、ペットボトルを半分に切って網を貼って使用しています。

細かい泡が出てきて模様のバリュエーションが増えて子どもたちの興味が増します

ぜひ試してみてくださいね♪

 

参考動画↓

雨の日の保育は子どもの学びにつながる

保育士さんにとって雨の日は保育計画の変更を余儀されるなど、マイナス要素が多いです。

しかし雨の日だからこそ楽しめる遊びもありますし、雨の日から子どもたちが学ぶことはたくさんあります。

 

例えば、子どもたちにとって雨の日とは『気づき・成長』のチャンスです。

子どもたちの新しい発見保育士が驚かされ勉強になることもたくさんあります。

こういった子どもの発見から新しい保育のネタを貰えることも少なくありませんよ。

 

今回は雨の日ならではの遊びを年齢別に紹介してきました。

ちぎり紙や染め紙、バブルアートの制作方法は、他の製作や遊びなどにも応用できますので、ぜひ活用してみてください!

 

りる
りる
ご質問やお問い合わせなどお気軽にお尋ねくださいね♪

 

紹介した遊びが子どもや保育士さんのたのしく有意義な保育につながることを、楽しみにしています。

ABOUT ME
どーの先生
どーの先生
現役保育士です。保育士として働きながら、保育士の役立つ情報をブログで発信しています。保育士歴は4年目でして、新卒採用担当・新卒研修担当も担っております。『どーの先生の保育士ブログ』を読めば、保育士のすべてが分かる。そんなブログを目指しています。

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