こんにちは。現役保育士のどーの先生(@保育士ブロガー)です。
当サイトを見ていただきありがとうございます。
本記事を見てくれていると言うことは、このようなことでお悩みではないでしょうか?
・最後に近場で何かできることがした
・海外旅行最後の記念においしいご飯が食べたい
と感じている方が多いことでしょう。
しかし、最終日は飛行機の時間の予定などがあり、自由に使える時間には限りがあります。
早速今回の結論と言うか、楽しむ方法を紹介。
私のお勧めは下記の2つです。
・近場で遊ぶなら海やプール
・おいしいビュッフェに桃季をどうぞ。
なぜかと言うと、下記の理由があるからです。
・ホテルから歩いて5分で行けるから
・疲れても飛行機の中で寝ることができるから
・最後においしいものを食べることで、幸せを感じることができるから
なるほどね。一理あるかもしれないと感じていただけましたでしょうか?
しかし、お前誰だよ。と反論が来そうなので簡単に私の自己紹介をしていきます。
・R1.6.9~6.11の間に、グアム旅行に行ってきた
・2泊3日でグアム旅行を満喫した
・3日間全て違うことをして遊んだ
このような経験をしているので、少しは皆さんのお役に立てると思っています。
では今回は、グアム旅行3日目を楽しむ方法を、私たちの具体例を出しつつ解説していきます。
楽しく遊ぶためにしておいた方がいいこと
一番のお勧めは、海やプールで遊ぶということです。
多分ほとんどのホテルに、プールと海がついていると思いますので、ハードルはかなり下がります。
海と聞くと泳ぐことを連想しがちですが、グアム海は魚がたくさんいるので、また違った遊び方ができます。
日本とは少し違った遊び方をする上でアドバイスがあるので、それを紹介します。
・チェックアウトを遅くする
・ゴーグルや海用の靴を買っておく
・魚が食べるえさを買っておく
基本的に上記のことを準備することができれば、かなり楽しく遊ぶことができます。
ではどうして上記の3つを行った方がいいのかを解説していきます。
チェックアウトを遅くする理由
チェックアウトを遅くすることで、いくつかのメリットがあります。
それは下記のとおりです。
・海水浴後に入浴ができる
・荷物を安心して預けることができる
グアムは比較的暖かいので、お風呂は必要ないように感じますが、塩でべたべたした体を洗い流せるので、割と重宝します。
後、人目を気にしないで着替えることができるのも忘れてはいけないポイントです。
グアムではスリや置き引きなどは見かけませんでしたが、チェックアウトをすると人目のあるエントランスに置かれるので少し心配になります。
ゴーグルや海水浴用の靴があるといい理由
先ほども述べているのですが、魚がたくさんいます。

少し見えにくいかも知れませんが、黒いのは全部魚です。写真だと綺麗さが伝わりにくいですね・・・。
実際の海はきれいなので、顔を付けなくても魚を見ることができるのですが、より魚を近くで見るためにゴーグルを持っていきましょう。
日本では見ることができない魚がたくさんいるいて、神秘的な世界を体験することができます。
お金がほとんどかからずに遊べるので、かなりおすすめ。



魚がいるということは当然、隠れ家となる岩場が多いわけです。
つまり素足で入ってしまうと、足を怪我してしまいます。
せっかく楽しい思い出になっているのに、最後の最後に悲しい思いをしたくないですよね?
そうならないためにも、海水浴用の靴を用意は必須と言ってもいいでしょう。
そんなたいそうなものを買う必要はなくて、私たちは普段から使っているクロックスを持っていきました。
クロックスにはかかとを止めるものがついているので、脱げる心配もありません。
桃季ってどんな料理が出てくるの?

おいしいビュッフェは桃季をどうぞ。と言われてもいまいちピンとこないと思うので、桃季について詳しく見ていきましょう
桃季とはどんなところ?
・本格中華料理
・麻婆豆腐と酢豚がかなり絶品でした
・品数が豊富
とまぁ、これらの理由から最後のランチに桃季のビュッフェをお勧めしています。
グアム旅行なのに、最後にアメリカフード食べなくてどうするの??と感じるかもしれませんが、すみません。私がアメリカフード飽きました。笑
なので、最後に口直しできて結構満足しています。
知っておくと役立つ情報をまとめてみた
桃季で食事をするにあたり、私たちの経験から下記のことを押さえておくことで、かなり楽しめると感じたので紹介します。
・予約をする
・少しずつ取って、色々な食べ物を楽しむ
・値段は30ドル(1人3300円)くらいです
・お会計をお願いするときの英語を押さえておく
これだけではいろいろと疑問が出てくるので、話を深掘りしていきます。
予約をする
桃季はグアムの中でもニッコウグアムというホテルの16階に店があります。

予約をすることで、食事をする座席を窓際にしてくれるサービスがあるようです。
※私たちはそこまで詳しく知らなかったので、予約しないで飛び込み参加しました。
飛び込み参加をしても十分なくらい席数が確保されていますので、予約ができなくても気を落とす必要はありません。
ですが、窓から見える景色は最高でしたよ。
少しずつ色々なものを楽しむメリット
本格中華料理ということで、日本で食べるのとは少し違った味がしました。
品数も20~30種類くらいあるので、すべて食べてみるのがおすすめ。
20~30種類くらいある料理の中でも、私は麻婆豆腐が格別においしくて、はまりました。
逆に嫁さんは、酢豚がおいしいといっていたので、人によって味の好みが分かれるかもです。
なので、自分の好きな料理を見つけて楽しむためにも、少しずつ食べていくことをお勧めしているのです。



他にもいろいろあるのですが、それは店頭を訪れたときのお楽しみに。
ご飯を食べるときに役立つ英語を紹介
私たちの経験から、最低限覚えておいた方がいい英会話を紹介します。
受付にてランチの値段を聞くとき
①ランチの値段はいくらですか?
How much is the price of lunch?
②この料理は何ですか?
What is this dish?
③トイレの場所はどこですか?
Where is the toilet?
④ドリンクのお代わりをお願いします。
Please give me a drink.
⑤お会計をお願いします。
Please pay.
私たちが使いたいなと感じた英語は上記の通り。
当然のことながら、当時はこのような英語は知らなかったので身振り手振りで伝えいました(笑)
最後は、空港へ
ビュッフェを食べ終わると、いよいよグアムとお別れ。
ホテルのエントランスに案内人が来ており、空港まで連れて行ってくれました。
空港までは日本語対応可能な人が来てくれるので、かなり安心することができます。
空港では、出発の手続きを済ませ、時間になるまでぶらぶらしていました。
3日目のおすすめの行動は下記の通りです。
・近場で遊ぶなら海やプール
・おいしいビュッフェに桃季をどうぞ。
理由は限られた時間の中で、最大限遊ぶことができるからです。
上記のことを楽しむために、以下のものを準備しているといいでしょう。
海水浴の場合
・チェックアウトを遅くする
・ゴーグルや海用の靴を買っておく
・魚が食べるえさを買っておく
ホテルビュッフェの場合
・予約をする
・少しずつ取って、色々な食べ物を楽しむ
・お会計をお願いするときの英語を押さえておく
ハネムーン旅行で2泊3日は、少し短いようにも感じましたが、私たちは満足しております。
当然、遊び疲れた私たちは帰りの飛行機の中で爆睡していました。
最後まで見ていただきありがとうございました。